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    ◇K―1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~(2021年9月20日 神奈川・横浜アリーナ)

    初のK―1ルールの試合に臨んだ北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧(34=クロアチア/
    チーム・クロコップ)が延長を含む4Rを闘い抜き、愛鷹亮(31=SAGAMI―ONO KREST)に3―0で判定勝ちした。

    試合後のリング上では「無事に勝ててよかった」と振り返るとともに、12月4日に行われるK―1大阪大会
    (エディオンアリーナ大阪)に向けて「地元でぜひ試合をやりたい。相手は誰でもいいです」と継続参戦を訴えた。

    体重制限のないスーパーヘビー級のワンマッチ。1Rから左のインロー、左ミドルなどを放った。2Rは幾分、
    ペースダウン気味だったが、3Rは愛鷹のインローを受けながらも下がることなくプレッシャーをかけた。
    3R終了時の判定は石井の1―0。延長突入前は荒い息遣いの石井だったが「最後は根比べじゃないけど
    気持ちで勝った方が勝つ」と先に攻めていった。左からのキックを蹴り続け、相手が蹴ってくるところで
    左ストレートを合わせるなど優位に進め、勝利を手にした。

    クロアチア国籍を取得し、拠点も同国に置いている。K―1などで活躍したミルコ・クロコップ(47)の指導を仰ぎ、
    初の立ち技にも対応した。くしくもミルコの96年3月のK―1デビュー戦も横浜アリーナだった。格闘技転向後は
    総合格闘技を中心に闘ってきた。初の立ち技を終えると「ミルコも“K―1は自分の魂”と言っていたので特別の
    場所ですね」と感慨に浸った。

    今後も総合格闘技、グラップリングの試合は続けていく。その中で、K―1での目標もできた。「僕は京太郎戦まで
    こぎ着ければ満足です」。K―1ヘビー級王座を獲得したことのある日本重量級最強の男を照準にしていた。

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    9/19(日) 20:40
    東スポWeb

    【RIZIN】「バンタム級4強」朝倉海、井上直樹、扇久保博正、瀧澤謙太が大みそか決戦へ
    金太郎(左)に判定勝ちした井上直樹
     格闘技イベント「RIZIN」(19日、さいたまスーパーアリーナ)で行われたバンタム級トーナメント2回戦はメインの朝倉海(27)のほか、井上直樹(24)、扇久保博正(34)、瀧澤謙太(26)が勝ち上がり、準決勝、決勝が行われる大みそか決戦に駒を進めた。

     優勝候補の井上は金太郎に序盤からカーフキックを当てていき、ペースを握った。第3ラウンド(R)は金太郎のアグレッシブなファイトで防戦一方となったが、なんとかしのぎ切り判定3―0で勝利を収めた。

     試合後は海が勝ったメインをインタビュールームで観戦。会見では「金太郎選手は強かった。打撃で今回まだまだだと思ったので、技術を磨いて練習して、準決勝、決勝で一本をとりたい」と話した上で「(海の)弱点が見えた」と語り、優勝を見据えた。

     扇久保は「塩対塩」と言いつつも、大塚隆史との激しい攻防を制して判定3―0で競り勝った。瀧澤は左フックで元谷友貴をぐらつかせ、左右のパンチの猛ラッシュをかけて1R、TKO勝ち。圧巻のファイトでV争いに名乗りを上げた。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/1e78d0fcf68cd43d3b93cda6e2eb2c6da0cb3b3f

    【【RIZIN】「バンタム級4強」朝倉海、井上直樹、扇久保博正、瀧澤謙太が大みそか決戦へ [爆笑ゴリラ★]】の続きを読む

    1: 名無し募集中。。。 2021/09/19(日) 18:25:13.19 0
    19日、さいたまスーパーアリーナで開催されたRIZIN30大会の休憩時間に榊原信行CEOとともにリングに上がった孝太は「RIZINでデビューさせていただけるということで感謝しています」などとあいさつ。
    榊原CEOも「ポテンシャル、DNAは最高。ルールや対戦相手などはこれから決めていきたい。大みそかにデビューします」と補足説明していた。
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    【キングカズこと三浦知良の次男孝太(19)が大みそかのRIZINで格闘家デビューすることを発表した】の続きを読む

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