【訃報】ビッグバン・ベイダーさんが逝去 新日本プロレスの常連外国人選手として活躍[06/21] 2018年06月22日 カテゴリ:プロレス 1: しじみ ★ 2018/06/22(金) 04:47:14.05 ID:CAP_USER 1980年代後半から90年代にかけて、新日本プロレスの常連外国人選手として活躍した名プロレスラー、 ビッグバン・ベイダー(本名:レオン・ホワイト)さんが、 現地時間・6月18日午後7時25分に、アメリカで肺炎で亡くなられた。享年63歳。 ベイダーさんは、カリフォルニア州リンウッド出身。アメリカンフットボールの選手として活躍したのち、 1985年にアメリカ・AWAマットでプロレスデビュー。 1987年12月にはマサ斉藤のスカウトによって、TPG(たけしプロレス軍団)の刺客、 “皇帝戦士”ビッグバン・ベイダーとして両国国技館に初登場。 いきなりアントニオ猪木を破って、鮮烈なデビューを飾った。 1989年4月には橋本真也を下して、第4代IWGPヘビー級王座も獲得。 1990年2月には、東京ドームで行われた全日本プロレスとの対抗戦で、 スタン・ハンセンとの“外国人頂上対決”が実現。プロレス史に残る大死闘を繰り広げた。 1999年には、全日本プロレスで3冠ヘビー級王座を獲得。 現時点で、IWGPヘビーと3冠ヘビーを獲得した唯一の外国人選手として知られている。 謹んで、ビッグバン・ベイダーさんのご冥福をお祈りいたします。 関連動画 高田vsベイダー初対決~新日時代1988.1.18 https://youtu.be/5U4w7f-9h9Y 新日本プロレスリング株式会社 http://www.njpw.co.jp/153166 【【訃報】ビッグバン・ベイダーさんが逝去 新日本プロレスの常連外国人選手として活躍[06/21] 】の続きを読む