2019年04月

    AbemaTV3周年を記念した特別番組として放送が決定している『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円』の8名による挑戦者決定トーナメントが5月1日(水)に行われるが、
    その挑戦者の1人として総合格闘技「ONE」の世界ライト級王者・青木真也(35=イヴォルブMMA)が電撃参戦する。

    出場にあたって青木は「那須川天心は凄いよね。触ってみたいというか。勝算?ボクシングにおいてボクシングをしないかということではありますよね。
    ダーティにやるしかない。底が丸見えの底なし沼に引き摺り込むしかないですよね。那須川さんに付き合ってもらうしかないです」と意気込んだ。

    この8名の中から「ボクシング経験者トーナメント」と、「異種格闘技トーナメント」によって、那須川に挑戦することができる2名を決定するが、青木はもちろん「異種格闘技トーナメント」に参戦。
    一回戦は「中卒母子家庭、拳の親孝行」が肩書きの山崎尚英、それに勝てば「はじめしゃちょーの部下最強」が肩書きのけんすけと、「GACKTイズム正統後継者」の田中涼の勝者と対戦する。
    普通に考えれば青木が勝つのが当然と言えるが、そこは「AbemaTV」特別ボクシングルール。どのような結果が待っているのか。

    なお、ボクシング部門では強豪が揃う。

    元WBA世界スーパーフライ級王者のテーパリット・ゴーキャットジム(30=タイ)、元WBC世界ライトフライ級ランカーの戎岡淳一(38)、2000年西日本新人王の村井勇希(39)、同志社大学ボクシング部コーチで
    元全日本ランキング4位の藤崎美樹(29)で争われる。

    なお出場が期待されていたフリーボクサーの中村優也は面接、スパー審査まで受けたようだが選考からは外れた。

    このトーナメントはAbemaTVで生中継され『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円 令和初日の真剣バトル!天心挑戦者決定トーナメント生中継』として5月1日(水)夜6時~深夜0時まで放送される。


    那須川天心へ挑む最後の挑戦者は青木真也!総合格闘技世界王者の登場に会場騒然!オーディション&スパー映像を大公開『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円』5/1(水)よる6時アベマTVで完全生中継

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    【那須川天心の挑戦者トーナメントに青木真也が電撃参戦、強豪ボクサーら全選手発表 】の続きを読む

    1: 風吹けば名無し 2019/04/26(金) 22:37:45.94 ID:+UvvDXg+0
    そんなデカイんやね
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    【【朗報】RIZIN、UECやONEと並んで総合格闘技ベストプロモーション賞にノミネートされる 】の続きを読む

    【久保ファミリーと皇治軍団が勝ち上がり。団体戦トーナメント一回戦感想まとめ。格闘代理戦争4thシーズン第4話】の続きを読む

    1: 風吹けば名無し 2019/04/26(金) 10:55:41.27 ID:+UvvDXg+0
    何でや…?

    【【急募】井上尚弥と堀口恭司の化け物2人いるのに格闘技が盛り上がらない理由 】の続きを読む

    ”サモアの怪人”マーク・ハント(45=ニュージーランド)がRIZIN参戦に名乗りを上げた。
    4月24日、榊原信行RIZIN実行委員長がSNSで『RIZIN.15』興行後の挨拶を投稿。するとその1時間後にハントが「I’m wanting rizin title
    (RIZINのタイトルが欲しい) 」とそのコメントに返信したのだ。

    ハントは2001年12月に『K-1 WORLD GP』の世界トーナメントを制覇するなど、世界屈指のヘビー級キックボクサーとして活躍。
    その後、2004年6月に『PRIDE』で総合格闘家としてプロデビュー、さらにUFCに2010年9月からへビー級に参戦を果たした。
    UFCでは世界ランカーとして活躍していたが、昨年12月の試合で3連敗。同試合の前に「あとUFCと1試合契約が残っているので、
    その試合で最後にしたい」と発言していた。

    引退か他のプロモーションに転戦かが注目されていたところに、今回のSNS返信となった。

    4月21日(日)神奈川・横浜アリーナで開催された『RIZIN.15』のメインイベントでは、ライトヘビー級の初代王座決定戦が行われ、
    イリー・プロハースカが王座を戴冠。
    相手はRIZIN2015年ヘビー級世界トーナメント優勝者キング・モーで、両者は同トーナメントの決勝でも対戦していた。元々は両者とも
    ヘビー級の選手。とはいえRIZINのライトヘビーは93kg以下契約。120kgのハントがライトヘビー級のプロハースカの首を狙うのか、
    それともヘビー級タイトル新設を交渉するのか。

    『RIZIN.15』ではプロボクシング6階級制覇のマニー・パッキャオも来場し、大会前の記者会見では榊原委員長が「フロイド・メイウェザー・
    ジュニアが年内に日本で格闘技ビッグイベントを計画している」とも話したように現在世界も注目している日本の格闘技市場。そこに再び
    乗り込もうとしているハントだが果たしてRIZINは受け入れるだろうか。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190425-00000015-gbr-fight

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