2019年06月

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    6月21日(金)東京・後楽園ホールで開催された『K-1 KRUSH FIGHT.102』の一夜明け会見が20日(土)都内にて行われた。

    冒頭で、中村K-1プロデューサーがそれぞれの試合についてコメントした後に、昨日の『K-1 KRUSH FIGHT.102』で
    第6試合に出場した堀井翼(24=ネクサスジム)vs瑠久(20=K-1 GYM横浜infinity)の前日記者会見で乱闘が起き、会見が中止となったことについて「ファンの皆様に不快な思いを与えたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。

    これまでK-1グループでは乱闘などによって、厳重注意などの処分を受けるケースもあったが「最近そういった行為が目に余る状況が続いたため、
    今後K-1 JAPAN GROUPでは公式行事の場での乱闘や暴言、SNSやメディアを通じての暴言、過激な言動は罰金、出場停止、場合によっては試合中止といった厳重注意よりも重いペナルティを課す方向で考えています」と説明。

    会見での発言に関しては「(試合を)盛り上げるために発言したりというのはありますが、自分でコントロールが出来なくなったり、
    それによって相手にダメージを与えたりというのは今まで以上に厳しく処分していきます」とK-1グループで対策を取るという。

    会見のトラッシュトークについて記者から質問が飛ぶと「試合で対戦するので、思っていることを言うのは構わないです。
    プロとしてパフォーマンス的なところはありますが、差別的な発言であったり、それがそうでない人に飛び火があると処分の対象になります」という。
    最後の選手たちに「プロとして発言する以上は自分でコントロールできる範囲で、発言してほしいなと思います」とコメントした

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00000018-gbr-fight
    6/22(土) 19:44配信

    【【K-1】乱闘や暴言、メディアを通じての過激な言動は場合によっては試合中止に 】の続きを読む

    キックボクシングの世界王者の那須川天心(20)と、ボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅(32)が、AbemaTVスペシャルマッチで対戦した。

    天心は元世界王者の亀田を相手に、ボクシングでも高い実力を示した。

    この試合でみせた天心の、

    「持って生まれた3つの才能」について解説する。

    絶妙な距離感
    まず、天心の優れている点は「距離感」だ。試合では自分のパンチが当たる距離と、パンチをもらわない距離がある。

    相手とのリーチや身長などで、パンチの当たる距離は変わる。そのため、いかに自分の間合いで戦うかがポイントになる。

    今回の亀田戦では、天心が絶妙な距離感で、主導権を握っていた。

    序盤に亀田の手数が少なかったのも、天心がいるポジションが絶妙だったからだ。

    自分のパンチは届き、相手のパンチが届かないポジションを瞬時に把握していた。

    亀田もトップボクサーなので、その辺りは熟知しているが、対峙してみて、思った以上にやりづらさを感じただろう。

    試合後に、亀田も「自分のペースを崩さない。距離感がうまい」と話していた。

    こればかりは持って生まれた才能で、トップクラスの選手が感覚として持っているものだ。

    パンチを打つタイミング
    また、「当て感」も素晴らしい。天心の攻撃を見ていると、その場のインスピレーションでパンチを打っている。

    決まったコンビネーションを打っているのではなく、状況判断能力が恐ろしく早い。

    そのため、空いている急所を瞬時に判断して、そこにパンチを打ち込むことができる。

    ボクシングは、必ずしも強いパンチで倒れる訳ではない。

    顔やボディに、いいタイミングでパンチをもらうと倒れてしまう。

    ボクサーでいうと、現役最強と言われるロマチェンコも、強いパンチではなくタイミングで倒している。

    天心はそのロマチェンコなどのトップボクサーが持つ、天性の当て勘を持っている。

    また、打つ時のモーションもなく、非常に分かりづらいタイミングでパンチを打つ。

    パンチを見極めるディフェンス
    パンチをもらわない「ディフェンス」にも優れている。

    ボクシングでは、ガード、フットワーク、ボディワークの3つでパンチを避ける。天心は、3つともレベルが高い。

    亀田戦では、素早いステップワークとボディワークで、クリーンヒットをもらわなかった。

    体も柔らかいので、寸前のところで見切り、避けていた。ボクサーや格闘家にとって、パンチをもらわない技術は非常に重要だ。

    打たれ強さは、鍛えることができない。どんなに打たれ強くても、倒れグセがつくとダウンしやすくなる。

    また、筋肉痛や疲労は休めば取れるが、体に残ったダメージは蓄積する。

    長く格闘技をやるためにも、極力パンチをもらわない技術は不可欠だ。今回の試合でも絶妙な間合いで戦い、亀田の突進をいなしていた。

    https://news.yahoo.co.jp/byline/kimurayu/20190625-00131467/
    6/25(火) 6:00 
    木村悠 | 元ボクシング世界チャンピオン

    【亀田との対戦でみせた天心の「持って生まれた3つの才能」とは 】の続きを読む

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    1: 名無しさん必死だな 2019/06/27(木) 20:19:07.57 ID:r1PSkDDQa
    教えて

    【格闘技でしゃがみながらパンチやキックを連打したらどうなるの? 】の続きを読む

    1: 名無しさん@一本勝ち 2018/06/02(土) 08:13:40.92 ID:wGXZwRTG0
    K‐1の運営会社は今年2月、那須川、那須川の実父、那須川の所属ジムの会長、そして、RIZINの運営会社を相手取り民事訴訟を提訴。

    その理由だが、3年前、那須川がK‐1の看板選手・武尊との対戦を要求するような発言。そのことが、他団体の興行に対する不当な介入に当たると主張しているというのだ。

     K‐1サイドによると、その後、対戦が実現せず、武尊は「逃げている」とSNSで中傷されるなどしてダメージを受け、さらにはスポンサーが離れたことも主張。営業妨害にあたるとして、約1・4億円の損害賠償を請求しているという。
    http://news.livedoor.com/article/detail/14797828/

    【天心「僕から逃げてる」武尊「名誉毀損で訴訟」 】の続きを読む

    キックボクシングの“神童”那須川天心(20)=TARGET=が24日深夜放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月曜・深夜0時20分)に出演。
    平成最後の大みそかに行われた史上最強ボクシング5階級王者・フロイド・メイウェザー(41)との激闘の裏側をTV初告白した。

    “世界一のボクサーメイウェザーをなめていたらボコボコにされちゃった先生”として登場した那須川は「メイウェザー、勝てるっしょ」と相手をなめていたといい
    「本当にしくじりました。いけるんじゃないかなって。めちゃくちゃヤバイ人をなめてました」と語った。

    ルールに関して那須川は「キックルールはまずないなって話になったんですけど、例えばラウンド中に何発か蹴れるかとか。
    そういう話はちょっと出たんですけど『まー、ないだろうな』とは自分の中では思ってました。
    今思えば、ここからしくじりが始まっていた」と世界一のボクサー相手に“どんなルールでもKO”と安易な考えだったことを明かした。

    試合の1週間前に「キックしたら一発5億」と言われたことで「キックはしないけどフェイントしちゃおう作戦」
    とアイデアが浮かび“足をあげてビクッっとさせてからパンチ作戦”“ジャンプして飛び込んでいってパンチ作戦”
    などの作戦を携えて試合に挑んだことを明かした。

    しかし、試合直前にメイウェザーから「足でフェイントしたりジャンプしたら5億円」とさらなるルールが課せられたといい
    「まんまと読まれてた。これがなくなると『やばいな』って。
    結構練習してきた技だったので…」と当時の心境をあかした。
    さらに、計量でも「事前に計ったから」との主張で体重計に乗らなかったといい
    「クレームを言っても『もう計ったから』の一点張りでした」と相手のペースにのまれたと説明した。

    大会当日、那須川は早めに会場入りし、念入りなウオーミングアップと万全を期するも、遅刻してきたメイウェザーに「バンテージの下に凶器を仕込んでる。
    まき直せ」と巻くのに40分かかるバンテージのまき直しを命じられ「拒否はしました。
    拒否しましたけど、巨大なSPが2人控室に入ってきて『まき直せ』それしか言わなかったです」と渋々要求に答えたという。

    巻き終わるとリングインの時間が迫り「入場口に走って向かいました。正直めちゃめちゃ焦ってました」と大慌てのまま試合が開始。
    このときの心境を「イライラMAXで、ぶっ倒してやると、頭に血が上ってしまいました」と明かした。
    さらに、ノーガード&超へらへら顔でおちょくってきた相手にさらに激怒。
    「ここで作戦とか真っ白になりました。倒してやろうと、一切セコンドの話しも聞こえず」と冷静でいられなかったと説明した。

    メイウェザーの表情が一瞬で変わり、信じられないくらい思いパンチを打つようになったと、本気にさせるきっかけとなった自身のパンチについて、
    「手応えは、まーまーありました。当たって、目が赤くなったので『お!当たった』と思って『よし。いける』と思ったら、ガードのスタイルも変えて、プレッシャーも当ててきた。
    (迎えあった相手を)めちゃくちゃデカく感じました。そこで正直怖くなってしまいました」と試合を振り返った。

    人生初KOされた那須川は「自分のペースを乱されたのが原因なのかな」と分析。
    教訓として「悔しい負けをプラスにするのかマイナスにするのか全ては自分次第。
    負けがあるからどんな人も強くなる」と前を見据えた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00000031-sph-fight
    6/25(火) 6:34配信

    https://www.youtube.com/watch?v=HDJp071JekQ


    那須川天心 しくじり先生 俺みたいになるな 2019 06 25

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